『R-TYPE Dimensions』 にすっかりハマってしまい
ついつい実績をすべて解除するまでやり込んでしまいました。
やっぱり『R-TYPE』は面白くて、これは良いおっさんホイホイです。
クリアするだけの実績はこれまでのプレイで解除しているので、
今回は残りの実績を紹介したいと思います。
隠された生命体
これは、ステージ4に追加された『R-TYPE Dimensions』の隠しキャラを
累計で5ヶ所すべて見つけることができれば解除となります。
発見方法は、4面にある特定の胞子(緑のツブツブ)を破壊するだけです。
ただし、各胞子はすべて地形の裏など正面からは狙えない位置にあるので、
うまくフォースやビットを使って出現させなければいけません。
以下は、その5つの隠しキャラのポイントです。
1つめはステージ開始直後にある下の地形の裏側です。
2つめはステージ中盤、こちらも地形の裏に出現します。
残りの3つは固まっていて、ステージ後半の胞子が画面を
埋め尽くしているシーンで、上の地形の切れ目裏に3つめ。
さらにその直ぐ下に4つめがあります。
そして最後の5つめもその直後、胞子地帯ラストの地形の裏側です。
以上をすべて出現させれば、こちらの実績が解除されます。
一網打尽
この実績は波動砲で一度に敵を10機以上を倒すのが条件です。
一番簡単に狙えるのは『R-TYPE II』のステージ1で、
空中戦後のハッチから発進してくるザコを引きつけて…
波動砲で一掃すればOKです。
波動砲の鬼
これはMAX波動砲のみを使いノーミスで
【I】か【II】の1面をクリアするのが条件です。
パワーアップは、フォースやビットの装備はOKですが、
各レーザーとミサイルの使用は不可となります。
また、タメを作るときの通常ショットも敵に当ててはいけません。
なので、フォースのパワーアップはレーザーが発生しない
1段階目で留めておくのがポイントです。
ちなみに、タメを作るときは波動砲を発射後
すぐにボタンを押し直せば通常ショットを撃たずに
連続で波動砲の再チャージが可能です。
なお、ポーズメニューのリスタートを使うと、
実績の解除ができなくなるらしいので、
途中で失敗した場合は改めてゲームをやり直す必要があります。
レスキュー パイロット
このゲームの2P協力プレイでは、クラシックモードを選ぶと
2機が同時に死なない限り残機が減らないという
ちょっと変わったルールになっています。
これはそれを利用した実績で、1プレイ中に
お互いの復活回数が20回に達すれば条件クリアです。
もっと簡単にいうと、片方が生き続けている間に
もう片方が死にまくって20回復活すればOKです。
なお2P協力プレイは、コントローラーが2個あれば
ネットを使わずにローカルのプレイでも有効です。
1人で実績解除を行う場合は、1Pを普通に操作しつつ
2Pのレバーを下に入れっぱなしにして自爆させ続けましょう。
この方法なら、だいたい4面の途中で実績を解除することができます。
炎の壁
これも2P協力プレイ必須の実績ですが、モードは不問です。
2P同時プレイで、1面と2面に出てくる敵を
すべて破壊するのが条件となります。
2面までのパターンが分かっていれば、
先の実績同様に1人でも解除可能です。
その際、インフィニティモードにしておけば、
相方は完全に放置で構いません。
また1面と2面の条件は累計になっているので、
通しプレイでなくても一面ずつ条件を満たしていけば
解除することが可能です。
アイテム中毒
累計でアイテムを500個獲得するという、ありがちな実績です。
手っ取り早く稼ぐ場合は、ボス戦でアイテムキャリアが
多数登場する『R-TYPE II』の4面が狙い目です。
バイド ハンター
R-TYPE I とIIに登場するすべての敵キャラを1機以上撃墜します。
これはステージ選択を使い、しらみつぶしに確認していくしかありません。
6面のドップや7面の中型機あたりが破壊しづらく残りがちでしょうか。
私の場合はIIの5面にあるハッチが最後まで残っていました。
命知らず
今作屈指のクソ実績です。
クラシックモードにおいて、その存在意義が全く不明な
とにかく遅い単発連射の[B]or[RT]ボタンのみを使い
なおかつアイテムを取らずに2面までをクリアしなければいけません。
この縛りプレイで難しいポイントが2ヶ所ほどあって、
その1つが1面の後半にロボットが2機登場する場面です。
ここは画面前方で1機目を待ち伏せして撃ち込みを開始し、
誘導弾が発射されたらすぐにゲート内まで後退しつつ、
ロボットのつま先あたりを狙ってダメージを与えます。
1機目が下がって2機目と入れ替わるところでは、
誘導弾の処理にのみ集中して、2機目が上昇したら
すぐに地面スレスレを進み1機目の足下に張り付いてこれを撃破。
あとは2機目も同様に足下の張り付きで倒します。
もう1つの難所が、2面のクラゲとエイリアンの混合地帯です。
ここは、クラゲの動きが不規則でパターンが作りにくいため、
なんとか後半の復活ポイントまで辿り着くことだけを考えて
1機落ちで抜けてしまうのが楽だと思われます。
なお、この実績も『波動砲の鬼』同様リスタートの使用は不可なので、
再開は必ずゲームをやり直す必要があります。
また、ゲーム中は他のボタン([B]と[RT]意外)にも触れないよう注意です。
バイド キラー
普通にプレイしていれば、恐らく解除が一番最後に
なるであろう実績がこの『バイド キラー』です。
累積で敵を30,000機撃破するのが条件となっています。
『R-TYPE I』を1周すると、撃墜数はだいたい1,000前後になると思うので、
解除には都合30周程度のプレイが必要になります。
ちなみに私の30,000機目の敵はミックンでした。
ステータス画面
なお、このゲームのステータス画面では、
今までプレイした自分のデータをいろいろと確認できます。
こまめに覗いて実績解除の目安にしましょう。
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