以前から欲しかった任天堂のWiiをついに買ってしまいました。
Xbox360を購入して以来、久しぶりのゲーム熱が復活していたところに
「モーションプラス」と「Wiiスポーツ リゾート」の
映像を見てトドメを刺されました。
公式サイトで見られるナイナイ岡村と有名人の対決動画を見ると
体感ゲームここに極まれりという感じで思わず即断です。
あと、ついでにリモコン用にエネループと、純正よりもお安い
サイバーガジェット製のD端子ケーブルをあわせて購入しました。
パッケージ開封~セット内容
さっそくパッケージを開けると中はお弁当箱のような2段式になっていて、
ACアダプタや本体などの重いものは下段に納められていました。
そして、こちらがお中身一式です。
パッケージにはセット内容がやたらと書き連ねられていますが、
こうして並べてみるとそれほどではありません。
リモコンにはあらかじめシリコンカバーが付くようになったのは嬉しいです。
セッティング
では、さっそくセッティングに参ります。
まずはリモコンのカバーを開いて、電池をセットです。
そしてリモコンの下部コネクタにヌンチャクを接続します。
しかし現時点でこれが必要なゲームは無いので外しておきましょう。
あとは本体の設置です。
本体にはセンサーバーと、テレビとの接続ケーブルや
ACアダプタといった合計3本のケーブルを接続します。
そしてWiiの要であるセンサーバーの設置です。
センサーはごく普通にテレビの上に置いたり、ケーブルを横出しにして
両面テープなどを使えばテレビの正面に貼り付けることも出来ます。
とりあえず私は立って遊ぶ時のことを考えて
無難にテレビの上に設置しました。
お次はテレビ裏の魔窟に潜入してケーブルの取り付けです。
後付けに後付けを重ねている為、もう何がナニやら…。
各機器との接続図
今回Wiiが増えてPV3のキャプチャ周りの配線はこんな感じになりました。
Wiiには光音声出力がないので音はXbox360のみに絞られていますが、
この環境でどうしても動画を録りたい場合は、SB-RX300Dの出力2から
アナログ音声をPCのサウンドカードの入力に繋いで別録りした後に、
エンコードの段階で合成という方法が考えられます。
そして無事にWiiの設置が完了です。
ラック内のスペースを考えると私のWiiは横置き一択しかありませんでした。
しかし、こうして並べてみるとWiiの小ささに感心します。
というかXbox360がデカ過ぎなのでしょうか。
初期設定
さっそく電源を入れてみると、Wiiの初期設定がはじまります。
まずはセンサーバーの位置の指定です。
次に日付と時間を設定します。
さらにテレビの画面比率を選んで、
最後に本体にニックネームを登録すれば準備完了です。
すると、この起動画面が現れて、
キタ━(゚∀゚)━!!! と、無事にWiiのメニュー画面のお目見えです。