仮組みと基本工作が終わったので、次は部分塗装に参ります。
今回塗り分けする部品は僅かにこれだけでした。さすがはMGです。
さっそく申し訳程度のマスキングを施して下準備を行います。
塗装作業
まずはサフを吹いてから、それぞれに塗装を加えていきます。
頭部 ツインアイ
いつもは筆塗りで済ませていた頭部ツインアイ周辺を
今回はエアブラシでやってみました。
まずはガイアのEXシルバーで下地を作り
その上からクリアグリーンを塗布して、
最後に筆でエナメルのフラットブラックを目の周辺に塗ります。
このやり方なら最後の黒は少々はみ出しても、
エナメルだけに修正は容易で作業も捗るというものです。
今後はこれでいきたいと思います。
そして、すべての部分塗装を終えた状態がこちらです。
お顔のツインアイ周辺は上記のとおりであとは、
デストロイ時のツノに黄橙色。
ツノの基部を共にミッドナイトブルー。
後頭部のセンサーはEXシルバーの上にクリアグリーン。
シールドの中央およびマグナムとバズーカの伸縮部や
バズーカの後部弾倉にメッキシルバー。
スラスターノズル外側を同じくメッキシルバーを塗り
内側はEXシルバーとクリアレッドの重ね技を。
最後に削りだしたクリアパーツにクリアグリーンを塗布しています。
箇所は少ないですが、冬に窓全開での作業だったので
寒くて凍りそうでした。冬場のプラモ製作はつらいですね…。