今回、敢えてスト鉄の北米版を買ってしまったのは
特典のアーケード筐体型貯金箱が欲しかったからでした。
この手のゲーム系グッズ・小物に私は目がありません。(^ω^;)
セット内容
貯金箱は組み立て式で、パーツ構成はこのようになっています。
そして、こちらは組み立て方の説明書です。
まぁ普通に箱組みするだけですね。
で、パーツはすべて真っ黒なので
付属のシールで筐体をデコレーションする寸法です。
組み立て
仮組み
まずは仮組みを、と思ったのですが
パーツとパーツを繋ぐ平ピンが異様にキツイ上に
返しが付いていて一度組むと二度とバラせないので
若干ピンをヤスってから半組みで様子を見ます。
多少、強度は下がりますが、組み立て時に
破損してしまうよりはマシでしょう。
シール貼り
大まかな完成形が見えたら、作業効率を優先して
先にシールを貼ってしまいます。
その際、粘着面を軽く水で濡らしておくと
シールがすぐに貼り付かずスライドできるので
位置決めがやりやすくなります。
あとは中央から外側に向けて水分を押し出しつつ
ティッシュなどで拭き取ればOKです。
レバー
レーバーのパーツが赤一色なのは味気ないので
軸にシルバーのラピーテープを巻いてみました。
塗装不要のお手軽ディテールアップです。(・∀・)
組み立て~完成
あとは説明書通りにパーツを組み立てれば
筐体型貯金箱の完成です。
なんかパッケージの絵とかなり違うような…。(^ω^;)
レビュー
こちらが完成した北米版ストクロ限定パッケージ特典の
アーケード・キャビネット・バンクです。
モールドはレバーのみで、ボタンやコイン投入口は
すべてシールの絵で表現されています。
筐体の左右には、それぞれリュウと一八が描かれていて
それなりに雰囲気はでていますね。(・∀・)
貯金箱の仕様
上部のコイン投入口は余裕のある大きさで
500円玉もらくらく飲み込んでくれます。
で、取り出しは定番の回転式スライドハッチです。
テーブル筐体と
タカラトミーより発売された、ちゃんとインベーダーも遊べる
テーブル筐体型の貯金箱と並べてみました。
ちょっとスケール差がありすぎですね。
たまに行くならこんなゲームセンター
なんとなくユージンの有野課長と一緒に『たまゲー』風。
まわりのちっこい筐体は昔セガから出ていた
ゲーセンプライズの『ぼくのゲームセンター』シリーズです。
貯金プレイ
この貯金箱をスティックの横に置いて100円玉を積み上げれば
家に居ながらゲーセン気分が味わえる貯金プレイも可能です。
1プレイの重みが増してお金も貯まるスグレ技といえるでしょう。
( ゚∀゚)ノ⑩ チャリーン