いよいよXBLA版の『アフターバーナー クライマックス』が配信間近
というわけで、ホリの『フライトスティックEX』を購入しました。
ほぼアフターバーナーのみの為に1万円ちょいのスティックは
躊躇われましたが、ゲーム自体が800MSPと格安なので
フルプライスのソフトを1本買ったと思うことにして決断です。
ちなみに、私はかつてX68000版のアフターバーナーを遊ぶため
だけにサイバースティックを持っていたりもしました。
こういうゲームはそれ用のデバイスで遊んでこそですよね。
( ﾟ∀ﾟ) ﾋｬｯﾊｰ
パッケージ～開封
で、スティックのパッケージです。
裏面はこのように保証書や取説も兼ねているので、
うっかり捨ててしまわないように注意しましょう。
なかなかエコですね。
側面はこのように振動機能やHOTASなどの機能が紹介されています。
しかし対応ソフトが現状で2本しかないのが寂しいところです。
さっそくフタを開けると、スティックはこのように
横向きに梱包されていました。
で、中には操縦桿とスロットルに、それぞれの足に取り付ける吸盤が8つと
手が小さい人用の雲形定規のような補助パーツが入っています。
また紙ペラが1枚付いていますが、
これはAC6とH.A.W.X.のキーアサイン表なので、
取説はやはり箱裏のみになります。
セッティング～各部チェック
では、フライトスティックのセッティングです。
足裏の吸盤は、本体に鍵穴状の凹みがあるので
そこに差し込んで90度回せばしっかり固定されます。
あとは操縦桿とスロットルをD-SUB15ピンのケーブルで
接続すれば準備完了です。
そして、フライトスティックを装備するとこんな感じです。
吸盤はけっこうガッチリとテーブルに吸い付いてくれるので
激しい操作にも耐えられそうです。
しかし、このゴツいコントローラーは雰囲気たっぷりで
思わずテンションが上がりますね。 ( ﾟ∀ﾟ)=3
なおボタンやスティックなど、Xbox360のコントローラーにある機能は
すべて備わっていて、操縦桿は左スティックに相当し、
さらにその上に右スティックと十字パッドを装備。
またスロットルは左右トリガーボタンの押し込みに対応していて、
あとはいろんな所にボタンがちりばめられているという具合です。
いちおう、スティックの前面にはヘッドセットの端子も付いています。
しかし今回のクライマックスにはアケ版であった
Co-opプレイは無いので、あまり出番はなさそうです。
ちなみにマイクのオン・オフは、わざわざ手を離さなくても
スロットルのボタンから変更可能となっています。
あと、このスロットルは手を離しても自動でニュートラルに
戻ってくれない為、私のようにアフターバーナー目当ての場合は
少し違和感があるかも知れません。
ただ、プレイ中の操作はHiかLowのデジタル的な使い方が
殆どだと思うのであまり問題はないかなと。
またスロットルの重さは裏面のネジで調節することが出来ます。
デフォルトはちょっと重めの設定なので、
私はこのゲーム用に軽くしておきました。
これで素早くLow→Hiとアフターバーナーを噴かす操作もバッチリです。
え、クライマックスは違うんですか？( ﾟдﾟ)
ちなみに、このスティックはパソコンに繋いで使用することも可能です。
私はとりあえず遊ぶソフトがないので、
これで動作確認をしておきました。
アフターバーナー クライマックスに向けて
というわけで、あとは21日の配信日をワクテカしながら待つだけです。
さぁバッチ来ーい！
こちらはYoutubeで見つけたアーケード版の
めちゃくちゃ楽しそうなプレイ動画です。
やっぱり専用筐体は迫力ありますねぇ。
