Xbox 360の設定 その1

それでは無事に設置できたXbox 360本体の
設定を行っていきたいと思います。
サクッとXbox LIVEの登録も済ませて、来るべきスト4に備えましょう。

本体の初期設定

Xbox 360の設定

まずは初期設定からです。
本体を起動すると、使用言語と居住地域の選択を求められるので、
どちらも「日本」を選びます。

Xbox 360の設定

続いて「ゲーマープロフィール」の登録です。
「ゲーマープロフィール」ってなんだ? という感じですが、
要はWindowsで言うところの「ユーザーアカウント」です。
これを登録することによって、ゲームのセーブデータなどが
そのプロフィールに対して保存されるようになります。

1つの本体を家族や兄弟などで使用したい場合に
各々がこのプロフィールを使い分ければ、
冒険の書が足りなくて困る必要が無くなるというわけです。

Xbox 360の設定

さっそく、名前とアイコンを選んでプロフィールを登録です。
アイコンはいつでも変更可能なので適当で良いでしょう。

これでひとまず初期設定は完了ですが、もう少しだけ
自分の環境に合わせて本体をカスタマイズしたいと思います。
メニューの「ハイビジョン(HDTV)設定」を選んで次に進みます。

画面の設定

Xbox 360の設定

ここにズラっと本体の設定メニューが並んでいるので、
まずは「画面」の設定を開きます。

Xbox 360の設定

画面フォーマットが初期値の「4:3」だったので、
これを「ワイドスクリーン」に変更します。

Xbox 360の設定

さらに、ちょっとお試しで「ハイビジョン設定」を覗いてみます。
ウチの環境が対応していないのは判っているのですが、
なんとなく「D3」を選んでみると…。

Xbox 360の設定

ビリビリっと、やはり無理でした。
なお、うっかり設定ミスでこの状態になってしまっても
10秒ほど放っておくと元の画面に戻ってくれるのでご安心を。

日付と時間の設定

Xbox 360の設定

お次は時計の設定です。
初期値がえらく古い日付になっていますが、
これはアメリカ本国でのXbox 360の発売日だったりします。

Xbox 360の設定

同時にタイムゾーンも登録しておきましょう。
日本は世界の標準時間より+9時間となります。

Xbox 360の設定

最後に本体起動時の設定をしておきます。
ここはゲーム機らしく「ディスク」でも良いのですが、ネット機能など
PC風の使い方を意識して「ダッシュボード」としておくのがお勧めです。
これでいよいよ初期設定が完了しました。

Xbox 360の設定

初期設定を終えると、このXbox標準のダッシュボード画面となります。
ここではコントローラーの左右でタグを移動しつつ、
いろんなメニューを呼び出すことができます。

ネットワークの設定

Xbox 360の設定

まずは、システムメニューに移動して
ネットワークの設定を行っていきます。

Xbox 360の設定

ここは、関係ない人はサクっと飛ばせる部分だと思いますが、
ウチはルータのDHCPサーバを切ってローカルはIP固定だったりするので、
手動でアドレスなどを設定する必要があります。DNSサーバーも忘れずに。

Xbox 360の設定

そして設定を済ませ、接続テストをクリアすると…

Xbox 360の設定

このように本体のアップデートが始まります。
更新を選んでダウンロードを待ちましょう。

Xbox 360の設定

その後、無事にアップデートが完了すると自動的に再起動がかかります。
この辺はWindowsの更新なんかと同じですね。

続きは↓コチラから
Xbox 360の設定 その2