タカラトミーアーツの【シューティングゲームヒストリカ
REBOOT2013 TAITO SP】3種を購入しました。
前回の【SRシューティングゲームヒストリカ4】が発売されてから
約1年半ぶりでの新作ですね。
今回のリブートはこれまでカプセル・トレフィグ版とは違い
機種ごとの単品パッケージになりました。
その分、それぞれにオプションパーツが付属して
お値段も1個2千円にパワーアップしています。
カプセル版の4以降、いつものTFC版が発売されなかったので
リブートがその代わりという感じでしょうか。
001 レジェンド シルバーホークバースト+バーストパーツ
シリーズ第1弾はダライアスバーストからレジェンド シルバーホークです。
中のブリスターは3段組みになっていて
シルバーホーク本体・バーストパーツ・台座が収納されています。
レジェンド シルバーホークバースト
ダラバーのレジェンドは、これまでのシルバーホークに比べて
ちょっと平べったい印象です。
各部もリファインされて見比べるとけっこう違っていますね。
今回ちょっと仕上げが酷くて私のレジェンドは
瞬着による白化(とくに機体裏側)が酷い状態でした。
個別パッケージなってクオリティが上がるのを期待しましたが
品質管理は相変わらずのようです。
バーストパーツ
バーストパーツは4個のパーツを組み合わせて使います。
中央の十字ジョイントには前後があって
中心の台座と接続する軸受けが四角になっている方が後ろです。
組み合わせるとなかなかのボリュームと迫力です。
カッコ良いですね。( ゚∀゚)
SRシューティングゲームヒストリカ4版との比較
造形の違いは殆ど無く、台座との接続穴が本体下部から
後部バーニアノズルに変更されている程度です。
あとは塗装の色と範囲(コクピット)が若干変わっています。
しかしカプセル版の4が1個400円だったことを考えると
オプション付きとは言え2000円はけっこうな値上がりです。
その分クオリティが上がるのであれば文句はありませんが
本体の仕上がりに関しては前回の方がマシというのは
なんとも残念です。(;´Д`)
002 ネクスト シルバーホークバースト+バーストパーツ
続いて同ダライアスバーストより2P機体(?)の
ネクスト シルバーホークです。
こちらもブリスターは3段構造で収納されています。
ネクスト シルバーホークバースト
ネクストはカプセル版の4には無かったのでリブート用の新規造形です。
レジェンドと違ってこちらの仕上がりは良好でした。
正直なところダラバー未プレイの私には
あまり思い入れのない機体ですが
こうしてみると造形はなかなかのカッコ良さです。
バーストパーツ
バーストパーツはレジェンドの物よりもコンパクトながら
クリアパーツがクルクル回転するギミックが付いています。
ダラバー未プレイなので良く分かりませんが
なんとなくキングフォスル戦を再現してみました。
据置き家庭用機への移植(できればXbox希望)は
まだでしょうか。(^ω^;)
003 ブラックフライ CF-345 TD+ブースターユニット
ラストはメタルブラックよりブラックフライです。
こちらのオプションはブースター1本なので
ブリスターは2段組みとなっています。
003 ブラックフライ CF-345 TD
カプセル版もそうですが、このブラックフライは
なんで色が劇中のシルバーではなく
こんなシャンパンゴールド風なんでしょうね。
とくに違和感があるわけではありませんが気になります。
ブラックフライも仕上がりがちょっと残念で
私のものは機首根本パーツの組み付けが横にずれていたり
機銃パーツが大きく歪んでしまっていました。(;´Д`)
変形ギミック
ブラックフライには劇中のエネルギー解放状態をイメージした
変形ギミックが組み込まれていて、機首下部が開いたり
左右エンジンサイドがスライド開閉します。
バリバリっとニューロン開放!
ゲーム中にこんな演出はありませんが。(^ω^;)
ブースターユニット
このパッケージには1面で自機の下に付いている
ブースターユニットが付属しています。
1面クリア後に入る、ブースターで加速しつつ
大気圏を脱出する演出がまたカッコ良いんですよね。
SRシューティングゲームヒストリカ4版との比較
こちらもレジェンドと同じようにカプセル版との違いはなく
SRのスタンド用の穴もリブートでは
そのままブースターの取り付けに使われています。
そしてパーツの組み付けの荒さからデキが良いのも
レジェンド同様に私の物はカプセル版の方でした。
これ自体は凄く良い物なので、もう少し品質管理を
しっかりとして頂きたいものです。(;´ω`)
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