まだあまりプレイできていませんが
ちょこっとカラドリウスの設定やシステムなんかを
チェックしてみました。
インストール ~ 起動
インストール時の取り込み容量は【802MB】とコンパクトです。
私のHDDはもうパンパンなので助かります。(#´ω`#)
ちなみにダッシュボードの背景画はアレックスさんでした。
そのままだと暗いので若干画質を調整しています。
そしてゲームを起動させると挨拶代わりの実績解除がついてきます。
コントローラー設定
このゲームでまず悩まされるのがコントローラーのボタン配置です。
カラドリはシューティングゲームでありながら
6種類ものボタンを使い分けるので
何度かプレイしながら自分に合った配置を見つける必要があります。
とりあえず私はこんな感じに落ち着きました。
親指をショットに固定して、人差し指、中指、
薬指の3本でエレメントシュートを使い分けつつ
小指か薬指でボムを発動させています。
キャラ選択と難易度
キャラは3人を一通り使ってみたところ
ワイドショットのマリアさんが一番使い易く感じました。
ランキングを見てもけっこう彼女で溢れていたので
初期最強は間違いないでしょう。
あと今作はかなり難易度が高いとの噂なので
ひとまず私は【VERY EASY】でクリアを目指そうと思います。
いざとなれば【PRACTICE(敵弾無し)】や
【NO DAMAGE(無敵)】も用意されていて
ある程度の実績やグラフィックも回収可能だそうなので
ヘタレシューターの私は積極的に甘えていく方向で。(^ω^;)
ステージ道中とパワーアップ
ちょっと遊んでみて分かったことですが
このゲームはメインショットをあまり使わずに
3種類のエレメントシュート主体で進めるのがコツのようです。
エレメントシュートは強力なだけでなく、敵を倒した際に
スコアの倍率やパワーアップに必要なエーテルを稼ぐことが可能で
これを理解するとカラドリが一気に遊びやすくなります。
逆に、これが分からないとパワーアップもままならないまま
ジリ貧状態が続き、ひどく取っ付きの悪いゲームとなってしまうので
ここはエレメントをガンガン撃っていく方向で。
パワーアップ方法
パワーアップは、ステージ中では行われず
クリア後に稼いだエーテルでお買い物する方式となっています。
エーテルは前述のとおりエレメントシュートで敵を倒せば
手に入るので、道中はなるべくノーマルショットを使わずに
エレメントで稼ぐスタイルが基本です。
ボス戦と羞恥ブレイク
このゲームのウリである【羞恥ブレイク】とは何だろうと思っていたら
単純にボスを早く倒せばキャラのご褒美画が拝めるというものでした。
いちおうブレイクに成功すると
ジャラジャラっと得点アイテムも出現するので
ゲーム性が皆無というわけではありませんが
主な効能はプレイヤーの精神面に対するもののようです。(^ω^;)
なお各ボスの体力ゲージは3分割されていて
ブレイク(ご褒美)もその区切りごとに用意されています。
また、すべてのブレイクを成功させると実績解除が付いてきます。
ステージノーミスクリア
ステージをノーミスでクリアすると
リザルト画面の背景にも追加のご褒美が現れます。
これは攻略せざるを得ない。( *`ω´)
マイキャラの羞恥ブレイク
羞恥ブレイクはボスキャラだけでなく
プレイヤーキャラに対しても発生します。
自機はダメージ制となっているので
被弾するたびにグラフィックが拝める寸法です。
進行中のゲーム画面に大きくキャラ絵が被るさまは
なんとなくゲーム天国のモモコボンバーを思い出してしまいました。
GALLERY ギャラリー
GRAPHICS
以上のように、カラドリはシューティングゲームでありながら
有名絵師やご褒美系のグラフィックがウリでもあるので
このようなギャラリーモードが搭載されています。
開放率の表示もあるので、とりあえずCGのコンプを目指すのが
手頃なモチベになって良いですね。
ギャラリーには人物だけでなく、メカ系の画も用意されています。
ヤスダスズヒト氏のスタイリッシュなキャラクターに比べて
メカはけっこう細かく描きこまれている感じです。
BGM & VOICE
さらにカラドリにはサウンドテストが完備されていて
BGMやキャラボイスが聞き放題となっています。
最近のゲームはサントラCDを売るためか
この手の機能を出し惜しみされている感があるので
非常に好感が持てました。
リーダーボード
カラドリのランキングは、お楽しみの1つである
リプレイデータ機能がないのが残念なところです。
これは単に技術やコスト面の問題なのか
それとも羞恥ブレイクなどのネタバレ回避のためなのか。
いずれにせよ雷電IVで実装されていたものが
カラドリで省かれているのは解せません。
今後パッチで追加されたりすると嬉しいのですが…。